消火栓標識とは...

火災時、消防活動を迅速に行うため、消火栓の場所を示す大切な<赤いポールの標識>です。

 あまり知られておりませんが、道路には等間隔で「消火栓」と書かれたマンホールの下に消防用ホースの取付口があります。

 

ですから、「消火栓」のまわりには物や車などを放置しないようにしなければなりません。

 特に、新潟県は雪国です。道路上に雪が積もった時にはこの<赤いポール>がとても重要な役割を果たします。


 消火栓標識は、緊急の場合でもすぐ分かるよう目立つ場所に<赤いポール>で設置されています。


消火栓標識と広告看板

 

消火栓標識を普及していくために、財政負担を軽減できるようお客様に広告の添加という形で協賛していただいております。[民活方式 1955年発足]


 簡単に言うと、消火栓標識は、お客様の広告掲載料で設置・維持管理されているのです。


看板を掲載する事により、お客様るの望まれる広告効果だけでなく、地域の防災対策にも協賛する事となります。

 地域の皆様に感謝され、信用を上げることが出来るのです。

 

こうして広報のためだけではない広告として、お客様のイメージアップを図ります。

消火栓標識広告が選ばれる理由

 

最近は美しい街づくりのために、景観が重要視されています。

 

公共性のある消火栓標識は美しく、すぐに目につくことを条件にデザインされています。

 消火栓標識と一体化した品格のある広告は、必ず視野に入り心に残るものとなるでしょう。

 

デザインが横書きで見やすく、両方向から見えるため、お客様への誘導案内や知名度を高めるために最適です。

 

<赤いポール>の注目度は高く、1柱1広告なので広告が雑居せずスッキリと最良の状態を保ちます。

 

伝えたいこと・知ってほしいことを公道上に掲載できる数少ない広告なのです。

 

公道上に掲出するには各許可書が必要ですが、消火栓広告は道路占用、道路使用及び 屋外広告物等のすべての許可を得た正規の広告です。